京急大師線の東門前~小島新田間が現在地下化工事中です。
それが今年の3月に完成するので、
それに関連したイベントに参加してきました。
もくじ
産業道路駅周辺の状況
産業道路駅前の産業道路第一踏切。
地上には東京方面は4車線、横浜方面は3車線の道路があります。
その上は首都高が走っています。
なかなかに壮観です。
産業道路から東門前側の線路を拝む。
もともと複線でしたが、工事の関係で単線になっています。
駅前から浮島方面へのバスも出ています。
こっちもキングスカイフロントとか、再開発が進んでいるようです。
地下トンネル開通イベント
肝心のイベント会場にやってきました。
プラレールの展示があります。
端の覆いの中はリバース線で、
3編成がぐるぐる回るようになっていました。
結構ガチな作りだw
それでは受付をして、いざ中へ。
まだ駅舎も改札もないし、電気も付いてないので
さながらダンジョンへの入り口みたいでした。
地下ホームに降りました。
まだ案内板や表示器等もなく、だだっ広い感じ。
展示も色々ありました。
これは、非常停止ボタンを押したときのデモ。
実際押してどうなるかを体験できます。
押すと信号が光って周囲の列車を停止させます。
ということらしい。
他にも工事に関する展示などがありました。
架線が光っていてまさに出来立てホヤホヤ。
私たちの未来は、きらきら輝くきんいろです!
ホーム端から線路に降りられるようになっています。
東門前方を眺めてみます。
上り勾配の先に、地上の光が漏れています。
ちょっと望遠で覗いてみます。
地上の線路を支える、仮設の路盤があるのが分かります。
時刻表が設置される予定の場所。
壁に「時刻表」って書いてあって露骨だなあと。
一通り見て回って30分~1時間程度の内容でした。
普段使っている駅の違った顔が見られて、
結構楽しめました。