「画力を上げるにはデッサンだよ~」
と言われたので、中高でもろくに教わってなかった自分が軽率に教わってみました。
気付いたら結構色々描いていたので、絵師進化録?も兼ねてまとめてみます。
描いたものたち
2018/4
革靴
講師の人には「中高で教わるハズよ」と言われたものの、
「 夏休みの宿題で勝手に描いてこい状態だったから知らんわ!」でした。
2018/10
カボチャ
「 ハロウィンだしね~!」ということで。
2018/11
石膏の円柱
他の人が以前描いていた(描くためにわざわざ石膏を固めて作ってあった)
のを後追いで描いた感じでした。
2019/4
ペットボトル
光ってる感じと水面の映り込みを描こうということで。
グレーの紙に鉛筆で黒を足してハイライトに白を乗せました。
「 今までは白→黒の足し算だけだったのけど、
グレー→白で引き算も使っていこう」とのことで。
2019/12
また靴です。ローファーです。
去年と違いが一目瞭然すぎて自分でびっくり!
やれば出来る(/・ω・)/
途中経過もあるので、途中も貼ってみます。
3時間
6時間
出来上がっていってる~!って感があって良いですね。
デッサンを習う意味
講師の人が言うには、
「 限界まで観察する練習」だそうで。
デフォルメ絵を描くにしても、元の形を知らないと綺麗な形にならない。
→まず、見えるものをそのまま描ける力が必要
→見えるものを正しく捉える力が必要
ということだそうで。
「〇〇の描き方」系は、ある程度モノの構造を知らないと見ても使いこなせないし、元の形を勉強するのが結局近道だと思うよ。
でも、それをネットに書いても誰もそんな苦行はしたくないから話題にならないけどね~。
とも。
つまり 地道に頑張るしかないと…(`・ω・´)b
そんなわけで少しずつレベルアップしていきたいと思ったのでした。