前回の記事では、市販品のテーブルタップはケーブルが太い(定格容量15A+二十被覆)ものしかないので、ケーブルが細いものを自作しました。
しかし電源タップ部分をもう少し小型化出来ないものかと思い、市販品とのニコイチという禁断の!?方法を使うことにしました。
今まで利用していた電源タップは分解不可
最初は今まで利用していたタップを分解して、コード部分のみ交換を目論んでいたのですが、ネジ穴もなく簡単に蓋を開けられそうになかったので断念しました。
#20年以上使ってケーブルが限界近くなった電源タップ。これは分解不可能でした。
ELECOM T-M303を分解する
というわけで、家に転がっていた別の電源タップ(ELECOM T-M303)に目を付けました。
こちらはおあつらえ向きに、ネジが見えています。
しかしこれは特殊なネジのため、三角ドライバー △2.0というドライバーを用意して分解する必要があります。
先を付け替えられるマルチドライバーを持っていると、こういう時に役に立ちます。
開けてみた状態です。
受け口にケーブルが圧着+その上から半田付けされています。
これを繋ぎ変えるのは骨が折れそうですね。
最初半田を除去して、圧着を外せないか試みましたが、線を取り外す前に金属疲労で受け口の方が駄目になりそうだったので、元の線はばっさり切り落として、新しい線を上から半田付けしました。
見た目あまり変化ないですが、ケーブルだけ定格7A/0.75sqのものに付け替えています。
電源タップから出ていく線が細くなると、外に出ていく部分の固定が緩くなってしまうので、ビニールテープを巻いて何となく太さを合わせます。
一旦蓋を閉めてみて、ビニールテープにうっすら痕が残るぐらいに厚さを調整します。
という訳で完成。
ケーブルも電源タップ部もめちゃくちゃスリムなものが出来上がりました。
これでまた10年ぐらいは戦える。
しかしこの加工をするには
- 三角ドライバー △2.0
- それなりの容量の半田ごて
#今回は70Wでガンガンに温めましたが、それでも大変でした
が必要なので人には全くオススメ出来ませんね。
完全に自己満足の世界です。







