WEST EXPRESS銀河 紀南コース乗車記 その1 座席周り

 

WEST EXPRESS銀河 紀南コース乗ってきました!!

適当に申し込んでおいたら、忘れたころに当選連絡が来て、まさか当選してるとは思わなかったので嬉しい誤算でした。

今回は車両設備(主に座席)周り、特に 公式に書いていない・実際に乗らないと気付かない事を中心に書こうと思います。

 

どの種別が何席あってどんな配置になっているか等の基本情報は公式サイトを見てもらった方が早いので、、、全く知らないという人はまず公式サイトを一読することをお勧めします。

1号車 グリーン車指定

自分が今回乗ったのはこちら。

昼行では向かい合った座席を2人で使用、夜行では座席を倒してベッド状態にして1人で使用します。

行きが夜行、帰りが昼行だったので、一度で両方体験出来ました。

夜行という事で期待していましたが、 昼行も思った以上に満足度が高かったので、その辺はまた別記事で取り上げられればと思います。

テーブルを収納して、両側の背もたれを倒すとベッド状態になります。

 

シーツはマジックテープで固定する簡素なものです。

ブランケットと枕は付いていますが、薄手なので着てきた上着も併用して寝ました。

座席の横にレースカーテンは付いていますが、 割と外から丸見えで遮光性もそんなにありません。

消灯後はこんな感じでした。
足元灯とデッキの灯は付いているので真っ暗にはなりません。

 

和歌山を過ぎて車両全体で減光すると足元灯以外は消されるので良いですが、それより前とか昼寝したいという場合は普通の明るい車内で寝ることになります。

それでも、 フルフラットで昼寝出来るだけでも十分快適ではありますがw

2号車 女性専用席(ノビノビ座席、普通車指定席)

座席自体は下と同じなので、割愛。ただし座席の色は赤系色です。

この車両特有の設備としては、パウダールームがあることです。

鏡台の照明がめちゃくちゃカッコイイ!!
(車掌さんに見せてもらって撮影しました)

3号車 普通車指定席

座席はスタンダードな4列配置です。
前後のピッチはその辺の特急列車よりは余裕がありそうな感じでした。
肘掛けにはコンセントも装備。

4号車 フリースペース遊星

1両丸ごとフリースペースです。
ドア付近に受付と案内板

今回の運行では、食事時になると受付でお弁当を配布していました。

 

奥の方に行くと腰掛けスペースとテーブルが並びます。

消灯後に行ったら無人でした。

 

4人掛けテーブルには盤面の刻印があります。コロナが落ち着いていれば、談笑しながらオセロなど楽しめるのでしょうか。

 

5号車 ノビノビ座席

1ボックスに上下2段のベッドが向い合せに配置されています。往年のB寝台を彷彿とさせるような配置です。

ただ気になった点がいくつか。

 

下段は座面が床から近すぎるので、足を通路に出して腰かけてるには低すぎます。

寝る分には普通の座席よりも占有スペースは広く快適なのでしょうが、昼行で1日中胡坐?体育座り?だとこれはこれで腰を痛めそうです。

 

テーブルや窓の位置と比較して、座席が低いのがお分かりいただけるでしょうか?

種車の117系が通勤電車だったため、車高が足りなかったのではないかと思いますが、ちょっと惜しい。

写真左上段なら寝た状態で外が見えそうですが、 上段は窓側に半透明のカバーが付いていて、横になったまま外を見ることはできません

覗き見防止のために付けたのでしょうか?

カーテンは手前の階段部分までしかない&例によって遮光性のないレースカーテンのみなので、寝るとしても通路側からの光の差し込みが気になります。

夜間消灯中に通路を通った際には、階段のところに上着をかけてカーテン代わりにしている人が多かったです。(先客がいらっしゃたので撮影は控えました)

種車の影響もあって、席によっては窓の位置が中央からズレているのもやや気になります。

6号車 グリーン個室

こちらのみ、完全な個室です。

通路は車両に対してナナメに取られています。

そのため部屋の中も台形です。

カギはサンライズの個室のテンキーと同じもの。

 

京都駅入線直後に室内の様子を車外から

 

こちらは1人用個室。

 

室内の照明も自分で好きなように調整できるので、 昼寝し放題、プライベート感もばっちりです。

上で挙げた「 カーテンが薄い問題」もありません。

敢えて欠点を挙げるとすれば、 反対側の車窓は一切見えないことでしょうか。他の号車は自分の座席から反対側を覗き込めば、反対側の席の人の目を憚りつつも、見えないという事はないです。

しかし6号車は個室を出ても反対側にも個室がありますので、デッキや他の車両に移動しないと反対側の車窓は一切見えません。

今回の紀南コースの場合、山側の部屋に当たったら、延々と山と林を眺めることに…?

 

「全体的に頑張っているな!」とは思うものの、 「それ故に所どころ惜しい」と思うところが気になりました。

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